2018年10月29日

本番前ラスト!越前がにロボコン講座#3

2018.10.27-28
『越前がにロボコン講座#3』
ささきさん.jpg
いよいよ『第2回越前がにロボコン』まであと1ヶ月を切りました!
Hana道場では第2回越前がにロボコンに参加する小学生を8月(第1回目)からサポートしています。
昨日は本番までのラスト回
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午前の部(11:00-13:00)は経験者!
プログラミングは慣れていますが、ロボットづくりは初。
プログラムが動かないのもロボットが動かないのも必ず原因がある。
ロボット不良の原因(仮説)を1個1個確かめながら、エラー元を導き出します。
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さばえカニロボットには2つの目(センサー)があり、地面の色の明るさを検知します。
コースラインは白色なので、左目右目のどちらかが白を検知したら方向修正するプログラムをいれます。


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コース中央にはレアアイテムがあり、持ち帰るとポイントがもらえます。
持ち帰る方法は自分で考えます。
意外と短いプログラムで午前中の子はお持ち帰り成功しました!

しょういちとくはし.jpg

13:30-16:00は未経験者の多い午後の部です。
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徳橋さんと佐々木さんにサポートをお願いしました。
一人がロボット不良になるとサポートがつきっきりになるので、5人に対して3人サポート体制。

やはりほぼロボットメンテナンスで時間が終わってしまいました。
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敦賀から通っている子は、無事往復終了!
ロボットづくりにくらべ、プログラム作成は1/100の労力らしかったです笑
17時まで嬉しそうに試走させていました。


ロボットメンテナンスは自分との戦いです。
大会中も必ずアクシデントが起こると考えて、今の内に自力で直せるようにしましょう。

ーーーーーー

<起こりうるアクシデント例>※起こりやすい順
●電池切れ
→予備を持ち歩きましょう。
●パーツがとれる
→前日のメンテナンス次第ですが、念のためドライバーやペンチを持って行きましょう。
●モーターのジャンパー線がとれる
→はんだづけした部分をしっかり保護しましょう。ロボットを慎重にもち運びましょう。
●センサーが反応しない
→下のプログラムを打って画面で確認しよう。センサーの黒いカバーはついてるかな?

10 ?ANA(2),ANA(0)
20 GOTO10    

<エラーを先回り、未然に防ごう>
この大会は事前の準備で勝敗が決まります。
(当日は準備したロボットとプログラムで動かすだけなので)

<それでもエラーが起きた時>
深呼吸して、慎重に原因をさぐりましょう。
(力任せに直そうとするのはプログラマーのすることではありません)

@電池のせいかAカニパーツのせいかをまず見極めましょう。
モーターの線に直接電流を流せば、@かAかわかります。
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→@なら電池を変える
→Aならモーター回転部とカニの接合部を確認しよう。(ナットが緩んでるかも?)
接合部.jpg
(左側モーター、右側カニロボ)

Bカニロボのナイロンナットを締めすぎによるギアが回らない。
手でナイロンナットを回してみよう。手の軽い力でまわらなければ締めすぎです。

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初めてのロボコン、必ずアクシデントが起こります。
当日はパニックになるかもしれません。

入念なメンテナンスとアクシデント予測で
当日の負担を減らしましょう!
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Hana道場【師範】
しょういち

posted by hanadojo at 16:09| Comment(0) | 日記

2018年10月25日

RENEW2018開催!

018年10月19日〜21日の4日間、福井県鯖江市の「うるしの里会館」を総合案内所にして福井県鯖江市、越前市、越前町全域で
“見て・知って・体験する” 作り手たちとつながる体感型マーケット【RENEW】が開催されました。

RENEW(リニュー)」は、持続可能な産地づくりを目指して2015 年に福井県鯖江市河和田地区でスタートした産業観光イベントで会期中は普段出入りできないものづくり工房の見学を通じて、作り手の想いや背景を知り、体験しながら商品の購入が楽しむことができます。

2018年の今年は、眼鏡・漆器・和紙・打刃物・箪笥・焼物・繊維の7産地から110社の工房・企業・飲食店が参加し、今年は特別企画として「まち/ひと/しごと -Localism Expo Fukui-」を開催。全国のローカル経済圏で行われている社会的意義の高い21の活動を紹介するショップ型の博覧会が開かれました!

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Hana道場もブースを出展させて頂きましたー!
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周りのブースは職人さんが作るものだったり、災害復興の商品だったり。。。
Hana道場は思い切って<鯖江ブース><ITブース>を掲げて、鯖江のお土産やIchigoJamなどの商品を販売させて頂きました。
道場でも販売してる、アクセサリーやめがね米、アメガネなど可愛らしい商品が並びます。
その中でも一番人気は「めがねサイダー」でした!10月5日から発売になった新たなお土産。メガネーランド構想の一つで”めがねのまちさばえ”ご当地サイダーです。味はつつじ味。鯖江の花を再現しています。売れ行き好調でしたー!
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プログラミング体験会のワークショップも開催しました。IchigoJamって何が出来るのー?と沢山の方に興味を持って頂けました。簡単なゲームやLEDピカピカ、更にはロボット制御もできることを説明させて貰うと、すごい!!と皆さん同じ反応!
さすが鯖江生まれのこどもパソコン。今や世界中で使われているパソコンです。子どもから大人までがワクワクしながらプログラミングとロボット制御を体験してくれました。
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沢山のご来場ありがとうございました!!
職人さんとは一味違った「ものづくり」。Hana道場ではレーザーカッターや3Dプリンタなどを使ってIT×ものづくりが出来る場所です。未成年の使用料は無料となっています。師範が常駐していますので、いつでもお気軽にお越しください!
★Hana道場HP
posted by hanadojo at 13:46| Comment(0) | 日記

2018年10月23日

SAPのシステムを体感!ビジネスコンペティション

- 体感型ビジネスコンペティション/ERPsimセッション -
2018.10.20
in SABAE
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SAPとの共同企画ERPsimセッションは前回(6/23)に引き続き2回目の開催!
今回はチームエントリーOK、優勝賞品ありのコンペティション形式で行いました。
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前回同様4人1チーム、県内学生向けに無料で開催。
共催のSAPは「働きがいのあるグローバル企業」世界ランキングでなんとSAPが世界13位。その理由のところに、鯖江でのCSRの取組が評価対象になっています。まさに世界で評価されたイベントが『ERPsimセッション』なのです。

  ERPsimセッションとは(簡単に)
  ERPとは、SAPが企業向けに提供している経営管理システムのことです。
  経営に不可欠な資源「ヒト・モノ・カネ・情報」の変化を数値化、グラフ化してくれるので
  経営者が、営業・在庫・財務等に適切な指示をすることが可能になります。

  ERPsimはそのシステムを体感できるシミュレーションゲームのことです。

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なりより贅沢なのが、SAPジャパンのボランティアスタッフの方がチームに1人ついてくれます。
今回は東京から13名のボランティアスタッフの方々がお越しくださいました。

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基本的にはCEO、営業、マーケティング、在庫の4分担して行います。
売る商品は3種類の飲料水(それぞれ500ml、1L)。
ゲームの中では1日が1分で過ぎていくので、チームの意思疎通力と意識決定力が不可欠です。
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20分×3Rの中で利益を競います。
1ラウンド終わるごとに結果発表。
なんと1R終了後の1位は、価格設定もマーケティングも行っていないコンピューターチームになりました。

全員が驚いたことでしょう。
「なんだこの市場は?」
この市場の正体を推測できたチームが結果優勝することになります。

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2Rに突入。
2R目から商品の仕入れが可能になります。
もちろん売れなければただのコスト、売りたいときに商品がなければ機会損失。
仕入れても納品まで日数がかかります。意思決定力が重要です。

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なぜこんなに詳しいかというと私しょういちもCEOとして参加していました。
IchigoJam開発者福野さんとSAP吉越さん、鯖江市牧田さんと同じチームです。
市場規模からマーケティング費用を算出したり、市場価格より低い価格設定で敵マーケティングを利用して売るなど
僕自身学ぶことばかりでした。

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僕のチームはマーケティングを行って、商品を絞って売っていく戦略でしたが、市場は真逆の状態でした。
どんなにマーケティングをかけても売れない苦しみ。

その原因は「薄利多売」でした。

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優勝チーム社長インタビュー。

マーケティング費用は一切かけず、市場価格と比べながら全体的に安く売って利益をあげていたそうです。
1R目のマーケティングも価格設定も行っていないコンピューターが1位になったことからも、市場原理を読むべきでしたね。

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SAPジャパンの皆さま、東京から遠路はるばる鯖江にお越しいただきありがとうございました。
僕含め県内学生にとって大変貴重な経験になりました。

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会場設営から片付けまで行ってくださいました。
地方に貴重な機会を本当にありがとうございました。

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Hana道場【師範系CEO】
しょういち



posted by hanadojo at 16:06| Comment(0) | 日記