

2021.3.27(sun)
1年生から5年生まで、5人が参加しました!
みんなはんだづけは初めて。
まずは、はんだごての持ち方から。
何事も基礎が大事です。
1年生の子もお父さんと一緒にはんだづけ!
初めは緊張感があり、恐る恐るやっていましたが、どんどん上達していきます。
途中からは、説明書を見ながら自力でやっていきます。
半田が隣とくっつく(ブリッジ)してはいけません。
失敗しても何度もやり直せばOK!
中学生の時にIchigoJamでプログラミングを始め、現在はプログラマーとして働いている三アくんがサポートに!
偉大なIchigoJamの先輩。
今度は育成側に回ってくれています。
こちらも中学生の時にIchigoJamでプログラミングを始め、現在、福井高専で大活躍中の佐野くんもサポート!
ITの担い手が地域で育つと、持続可能なプログラミング教育につながります。
1時間ほどでIchigoJamが完成したら、早速プログラミング開始!
IchigoJamは脳みそ(CPU)しかないので、モニターとキーボードを接続することでパソコンとして使用できます。
キーボードでIchigoJamとコミュニケーション!
成功すると「OK」、失敗すると「Syntax eeror」と返事が来ます。
1発で成功できなかったら、原因を探してはんだづけし直し!
失敗することで、新たな学びがあります。
面白いゲームを作った子の場所に、みんなが集まってきます^^
作ったものをみんなにシェアすると、モチベーションも湧いてきますね。
低学年の子はお父さんやお母さんと一緒に。
多世代の人たちがもくもくとつくるクリエイティブな空間でした

自分だけのパソコンをゲットしたので、そのままプログラミングを続けましょう!
早速IchigoJamを作った1年生の子がお母さんと一緒にプログラミングをしに来てくれました!!
こどものやる気を即行動に移してくださった親御さんに感謝です。
土曜日で不定期に通いたい方、平日で定期的に通いたい方
できるだけ、融通を効かせて無理なく学べる環境を用意しています。

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イベント情報も知れるので、ぜひフォローをお願いします。
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Hana道場【師範】
中村