2021年08月12日
LEDサイコロ&すごろく作りイベント開催!
初メイン講師!IchigoJamはんだ付け&プログラミング体験会
こんにちは!
Hana道場インターン生の真由子です
先日初めてイベントのメイン講師を担当させていただいたので、そのことについて書きます
あれはそう、7月某日に師範から言われた一言。
「真由子ちゃん、IchigoJamイベントのメイン講師お願いできる?」
今までIchigoJamイベントの講師は、同じインターン生であるたけるくんや清光くんが担当していました。
小学校のクラブ活動のお手伝いをすることはありましたが、イベント担当はやったことがありません。
講師、初チャレンジです
担当したのは「IchigoJamはんだ付け&プログラミング体験イベント。
IchigoJamのはんだ付けはやったことがあるので、手順は一通り把握している...つもり!です!
そして当日は中村師範もいらっしゃるとのことで、「めちゃくちゃテンパっても絶対大丈夫だ...」という気持ちに。師範の安心感。
そして当日、13時半から始まるイベントに備えて11時半にHana道場に突撃!
初めてはんだ付けをする(かもしれない)お子さんたちに、安全にはんだ付けをしてほしいなあ...と思ったので、ホワイトボードに気をつけてほしいことや、手順を書くことにしました。
(やけどは危ないと思っている)
さてイベント開始、メイン講師!
師範にたくさん助けてもらいながら、IchigoJamやはんだ付けの説明をします。
抵抗をババっと描いて説明!
はんだ付けをしたことがあるか聞くと、大体のお子さんが経験されていたということでびっくりしました。
説明が終わってからは、ちょいちょい手助けしつつお子さんたちが楽しそうにはんだ付けをするのを見守ります。
基本的に見守るスタンス取ってます。
お父さんとお子さんの共同作業!
私が初めてはんだ付けをしたのは確か中学生の時だったので、得に迷うこともやけどすることもなくIchigoJamを組み立てていくお子さんをみて感嘆としていました。スゴイ。
和やかな雰囲気
組み立てが終わったお子さんから、IchigoJamの動作チェック。
動作をしなかった時は、はんだが少し足りなかったところあるか、パーツが正しい向きについているかを確認します。
一発で正しく動作をすることは稀で、なぜ動かなかったのか伝えて直してもらいます。
気軽にトライアンドエラーができるのはとてもいいなーとニコニコしちゃいました。