こんにちは、Hanaインターン生のたけるです!
今回は福井大学で行われたサイバーセキュリティプログラムのサポートに行ってきましたので
そのことについてブログを書きました

メイン講師を務めた福野さんのほうでもブログを書いているのでよければこちらもご覧ください

サイバーセキュリティと聞くと難しい話だったり大きなパソコンを使って操作するってイメージがありますが
今回はIchigoJamを使ってセキュリティやIoTについて学んでいきました!
さっそく参加者の方にIchigoJamを触ってもらうのだが、まずははんだづけから!
普段やらないということもあってなかなか苦戦していられる様子
はんだづけが終わればさっそくプログラミング

川下りゲームを作ってもらいプログラミングを楽しんでもらいます
分からないことはすぐにサポート
別日ではLED、サーボモータ、照度センサーを使ってプログラミング!
照度センサーの値によってLEDを光らせたりサーボモータを動かしたりしました
そして最後にIoT。
もちろんIchigoJamでIoTを実践します。まずは世界一小さなインターネットを作るとこから!
隣同士のIchigoJamを通信ケーブルで繋いで双方向通信しています
これで隣同士で0と1が送れるようになりました!
実はこれを応用すると相手のプログラムを奪ってきたりなくすことができるとか...

では0と1を使ってひらがなの文章を送るためにはどうすればいいでしょうか?
それにはプロトコル(約束事)を互いに決める必要があります
そこで隣同士でプロトコルを決めて文章を送ることにチャレンジ!
受け取り側はプロトコルを元に受信した0と1から解読しています...
さらにIchigoSodaを使ってwebアプリケーションと接続
このアプリを使ってスマホからIchigoSodaを操作しています
IoTを使ってインターネットとつながりできることが増える反面、相手の情報を盗んだり相手にウイルスを送ることができます。
インターネットって便利な分、サイバーセキュリティの知識が必要なんだと改めて思いました。
みなさんも悪質なサイトやウイルスには気をつけてインターネットを使いましょう!
それではまた!