全国で開催している「こどもIoTハッカソン」。
7月9日(日)に鎌倉で開催してきました!
鎌倉でIchigoJamプログラミングスタートアップwithキッズを運営するPSKのみなさんの運営。
そして先生はIchigoJam開発者 福野さん。
まずは、プログラミングとは?から。
プログラミングで何ができるかなー。言葉で伝えるより実感してみる方がわかりやすい。
ということで、早速レッツプログラミング!
LEDを点けたり消したり。そして早速ゲームを作ってみます。
自分ではじめて作ったゲーム。歓声があがりました。
そしてこどもハッカソンは動くモノも作るので、センサーとモーターをIchigoJamにつなげてみます。
そしてプログラムを打ち込んで動かしてみる!
思い通りに動くって楽しいよね。
そして、今回のテーマ
「大切な人を助けよう!」
大切な人の課題(イライラ)をインタビューして、そして解決できるものを考える。
ここからが子ども達のすごいところ。
すーぐ作成に入る。作りたいもののイメージが頭の中でぱっと出てすぐ手が動く。素晴らしい。
お父さんも工作の補助。
そして作ったもの発表!
子どもがテレビを見過ぎるので、時間になるとブザーが鳴るもの。
子どもが知らない間に遊びに行ってわからないので、遊びに行く時にボタンを押して音と光が出て旗が動くモノ。
連絡帳を書いてこないので、連絡帳が開くと光センサーが反応して光る。ごまかせないように、鉛筆で書いたら揺れを感知して知らせる。もし書かなかったら玄関の鍵が閉まって家に入れないというもの。IoT。
本を自動でめくってくれるロボット。
起こしてくれるロボット。(人形で再現)
生ごみ処理機のふたをすると、センサーが暗さを感知して自動でかきまぜてくれるもの。
とにかくたくさんのアイデアにあふれました。面白かった!
鎌倉では、7月23日にもモーター等を使ってロボット対戦するそうです。
楽しそう。鎌倉のこどもたち、参加してみてね。
お申込みこちらから↓↓↓
おまけ。
子ども達が来る前に福野さんからセンサー、モーターのレクチャーを受けるPSKメンバー。
みんなプログラミング分かるからすごい。
鎌倉は、IchigoJam地域展開最初の地!
また連携してやっていきたいです!
竹部でした。