2019.2.23@鯖江
【体感型ビジネスゲーム -もしも最先端システムでビジネスゲームをできるとしたら-】
SAPのソリューションを活用した経営シミュレーションゲームで利益を競う「ERPsimセッション」。
鯖江開催は今回で3回目!
今回はより福井の学生に周知すべく、学生団体withとコラボ開催!
自分たちが参加したくなる楽しそうなキャッチコピーを考えてくれました!
withのみなさんの頑張りもあり、9組(4人1チーム=36名)が参加!
なんと3チームは高校生チーム!
アクティブな高校生たちが多いと、大学生は逆に刺激を受けますね。
まずはSAPジャパンの方から説明から。
SAPは、1972 年に設立され、ドイツのワルドルフに本社を置く、 世界最大のビジネスソフトウェア企業です。世界各国に40万社以 上のお客様、従業員は約91,000人のグローバル企業です。 世界のチョコレート生産量の65%(年間 220万トン)、世界のビール生産量の75%(年間1,500億 リットル)、毎日400万トンの化学製品製造、毎日95、000 台の自動車製造等、世界のビジネスを支援しています。SAP は技術面および経営面でのノウハウを生かして、 世界をより良い場所にしたいと情熱を燃やしています。
<ベストグローバルブランドランキング>
2018年度 SAPは21位
世界的なグローバル企業SAPのソリューションを体感できることを理解してもらいました!
そして今回メインのシミュレーションゲームの説明へ。
清涼飲料水の販売会社を4人1チームで経営します。
4人で@CEOA営業BマーケティングC在庫管理を分担します。
ミッションは、利益の最大化です。
各チームに1人サポーターもつきます。
学生団体with野村くんや、水野さんもサポーターで活躍。
最年少、高校1年生チーム!
静かにコミュニケーションをとりつつ、相手チームの分析をメモしつつ。
落ち着きがすごい!
福井高専2年生チーム!
大胆に市場を動かそうと、強気な戦略!
特別枠として、社会人チームも参加!
県庁や市役所の方と、竹部さんの混合チーム。
1日が1分で過ぎる世界で、刻々と変動する市場。
自チームの在庫数や価格だけでなく、相手チームの商品ごとの利益率や広告費などもわかります。
自社分析と他者分析、どちらかが疎かになると中々上位になるのは厳しいです。
その中優勝したのは、なんと最年少高校1年生チーム!!
普通ならPC操作だけでも精一杯になってもおかしくない所を、常に落ち着いて自社他社分析を行いながら、トップを守り続けました!
SAPポーズ?で集合写真。
運営のSAPジャパン、学生団体withスタッフと記念写真。
毎回、東京より鯖江にお越しいただきありがとうございます。
withのみんなも、福井の学生への周知と企画お疲れ様でした。
数字を根拠に行動にでる、というのは経営といわず社会人には必須ですね。
その数字(ヒト・モノ・カネ)を管理するグローバルスタンダードであるERPを体験できるのは、本当に貴重な体験ですね。
参加者のみなさん、ありがとうございました。
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Hana道場【師範】
しょういち