本日6/30にIchigoJam検定を開催しました!
Hana道場の会場では15人の大人と子どもが挑戦!
Hana道場の会場では15人の大人と子どもが挑戦!
(検定の様子)
5月からの連続講座『第2回大人のためのプログラミング入門講座』
4回の講座+IchigoJam検定受験が1セットになっています。
(大人講座の様子)
今年1月の『第1回大人のためのプログラミング入門講座』に引き続き、第2回目も敦賀や大野など、遠方から13名が参加してくださいました。第1回の参加者の合格者の中から、6名のIchigoJamプログラミングサポーターが誕生しました!
今年5月から鯖江の小学校のクラブサポートに行ってもらっています。
(小学校でのプログラミングクラブの様子)
第1回では10級、9級をめざしましたが、第2回では8級と7級に挑戦!
<講座の目安>
9級コース:プログラム、命令、数の扱い方を理解し、こどものサポートができる
8級コース︎:変数、関数を理解し、簡単なアニメーションがつくれる
7級コース:︎IF文、文字コードを理解し、簡単なゲームがつくれる
6級コース:︎FOR文、配列を理解し、中級レベルのゲームがつくれる
<講座全体の目標>
@つくれるようになる(感覚的理解)
A伝えられるようになる(言語的理解)
@プログラミングはなにかをつくるための手段なので、つくりながら学んでいきます。
A誰かに伝えるには、感覚的な理解だけでは足りません。言葉でしっかり理解することで、エラーの原因をみつけて伝えることができます。IchigoJam検定は言語確認として利用しています。
(Hana道場でのサポート体験の様子)
Aが重要なポイントだと思っています。
プログラミングに関わらずスキル習得で挫折するのは「自分のためだけに頑張れない」からだと思っています。
@は「自分のため」ですが、Aは「誰かのため」です。
プログラミングというスキル習得の先に、誰か(こども)が笑顔があれば嬉しいですよね。
(僕も自分のためには頑張れないタイプなので)
(こどもとプログラミングをしている様子)
講座 → 検定(ゴール1)→ ︎指導(ゴール2)
モチベーション維持の方法は、子どもと大人で少し違うようです。
子ども「自分が楽しい」
大 人︎「自分も楽しい」
「楽しい」が絶対条件ではありますが、大人はその先が必要かもしれません。
(福井新聞の記事)
日本全国でプログラミング指導者不足が叫ばれていますが、「こどもに何か教えたい」という人はたくさんいると思います。
IchigoJamはこども用ですし、大人ならより理解がしやすいです。
(ぼくもIchigoJamでプログラミングをはじめました)
大人も子どもも一緒に学んで、2020年プログラミング必修化に備えましょう!
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また9月のIchigoJam検定に向けて、連続講座を開催する予定です!
プログラミングを始めたい方、教えたい方ぜひ参加してください!
プログラミングを始めたい方、教えたい方ぜひ参加してください!
Hana道場【師範】
しょういち