こんにちは。
竹部です。
鯖江は時々晴れ間があったりと日照不足とまではいきませんが、出張で東京に行く度に雨か曇り。
先月東京行った時は、折りたたみ傘が全く役に立たないぐらいの強い雨風に打たれ全身びしょ濡れになりました・・・。
その東京で、7月11日(木)に某企業さんの社員研修として「IchgioJamでIoTプログラミングはじめのいっぽ」を開催してきました。
講師は、IchigoJam開発者 福野さん。
今回この研修をするのは2回目で、前回はこの会社さんの工場(地方)であったりで働く方々向けにやりました。
とても好評で、東京本社でもやってほしい!ということで今回東京でも開催することになりました。
IoTってなに?プログラミングってなに?を、社員さんに実際に体験してもらうことで知ってもらい、社内の業務改善であったりを自分達で作ってIoT化してもらいたい。と、ご依頼いただきました。
前回も40名向け×2回で80名が参加。
今回も、40名×2回実施したので80名が参加してくださいました。希望者を募ったところ、人気ですぐに埋まってしまったそうです。社員さんの意識高い・・・。
まずは、プログラミングを体験。LEDを点けたり消したり。
子どもにも大人気の川下りゲームを解説付きで作ってもらったり。
川下りゲームで勝負してもらいましたが、上手な人はかなり長い間ゲームオーバーにならずに・・・。大人でも夢中になります。
そして、IoT体験へ。
IchigoSodaを使って、さきほど作った川下りゲームの点数をリアルタイムで見れるようにします。
会場全員の点数が自分のスマホで見れて1位が誰で10位が誰か見れます。
とっても簡単なプログラムをちょっと加えるだけでIoT完成です。
一番苦戦していたのは、モニターの字の小ささですね・・・。
みなさん、「なるほどー」という声が上がり、プログラミングとIoTの理解が深まったようです。
企画されたIT担当の方は、IchigoJamを使った業務改善の試作品まで作っていました。
「○○さんが机にいるかいないかがスマホで確認できたらいいよね」などなど、仕事していく中であったらいいな。を自分で作る!ということが分かっていただけたのではないでしょうか。
考える。作ってみる。
考えることを放棄して「どこかの会社にやってもらう」となると、すごく大きな金額がかかってしまいます。
実は簡単に、しかも安い機材でできてしまう。
IoTのアイデアを形にすることができるIchigoJam。
企業研修や、ファミリーデイでの体験会など、出張Hana道場しておりますので是非お問い合わせください。